ハロウィンといえば、私はリネージュというゲームのかぼちゃ変身をまっさきに思いつきます。
確かリネージュでは、かぼちゃに変身すると動きが早くなるというメリットがあったと思います。
ハロウィンとは?
ハロウィンとは何なのか?私は、リネージュのゲームでしかなじみがないのでよくわからないな。
確かリネージュのゲーム中では、かぼちゃヘルメットのような装備で、かぼちゃに、人間のような目、口などをくりぬいた穴があるかぶりものの装備だったはずである。
コチラによれば、
もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
とのことである。
そういえば、リネージュにも「ジャック・オー・ランタン」というモンスターが表れていた気がします。
リネージュでも、ハロウィンイベントのモンスターを倒すとアメ玉をドロップしていたような気がしますね。
リネージュでも、魔女に変身する装備というのもあった気がします。
アメリカ合衆国の民間行事だったのが、日本に来たということなんでしょうか?
日本の行事は、アメリカから来たものが多そうな気がしますね。
ハロウィンとかクリスマスとか日本に来るとビジネスというか商売の一つとしてイベントが成立するのでしょうか?
子供たちが魔女やお化けに仮装するようですが、ハロウィンの人気なコスプレとかで検索すると大人向けな感じのコスプレが楽天などでは売られている様子でした。
ハロウィンの市場規模は1220億円
コチラによれば、
イギリス人に本国のハロウィーン事情を聞くと、「こんなに盛大じゃない。しょせん米国の子供向けイベントさ」
とのことである。
日本の方が、イギリスよりもハロウィンのイベント規模はでかいらしいのです。
イメージとしては、イギリスの方がハロウィンのイメージとあいそうな気がするのですが。
日本人は、外国にある文化、イベントなどを取り入れるのがかなり好きなんだなー。と思いました。
ハロウィンの人気なコスプレについての適当なまとめ
1.日本においては、コスプレの衣装などが売られることで、内需拡大するイベントとして大いに貢献していそう。
2.子供向けの衣装より大人向けの衣装が多く売られている印象を受けた。特に女の子向けの衣装が多いように感じた。
3.コスプレ用の衣装は、5000円以下の物が結構多くそんなにお高いものでもないのがわかった。
4.結局のところお祭りの一種ではなかろうか?と思った。お祭り大好きそうな日本人らしいイベントなのではないかとも思った。
5.日本では子供向けのコスプレが少ない気がした。アメリカでは子供が主役のイベントでありそうなのだが。
6.ネットワークゲームのリネージュでも毎年ハロウィンのイベントがあり、ゲーム内キャラクターが仮装していた。
7.ネットワークゲームのリネージュ内でのハロウィンにおける人気な仮装はかぼちゃと魔女だったと記憶している。